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マウスピース矯正(インビザライン)の可能性

今までは矯正治療と言えば10代から20代後半の患者さんが大半を占めていましたが、近年マウスピース矯正(インビザライン)の普及や口腔内への関心の向上により幅広い年齢層の患者さんが矯正治療に興味を持っていただいているように感じます。

年齢の幅が広がれば広がるほど口腔内の状況は様々でただ矯正で歯を並べるだけではなく、被せものや詰め物のやりかえが絡んでくるケースが最近はとても増えています。

今までは矯正は矯正のみを行う先生が行い、被せものや詰め物はまた違う先生が行うというケースがほとんどでしたが、マウスピース矯正(インビザライン)の普及により矯正と被せものや詰め物を1人のドクターが行うワンドクタートリートメントの幅がすごく広がっています。

1人のドクターが治療を行うので、被せものや詰め物のスペシャリストが最終的な被せものや詰め物の仕上がりから逆算して矯正治療が行えるため、無駄がなく、今までより正確で最終的な仕上がりがきれいな治療が行えるようになりました。

そのため、一般的な治療をしている歯科医師が矯正を行うことはとても有意義なものだと思います。 もちろん症例によっては矯正の専門医の治療が望ましいケースもたくさんあります。 当医院はどちらのパターンも行っておりますのでどちらが自身に合うのか興味がある方は是非一度相談に来てください。 御来院お待ちしております。

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