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矯正と歯周病
歯周病が進行している最中に矯正治療を行うと、歯を支える骨や歯肉が弱っているため、矯正による力が過度にかかり、動揺の増加や炎症の悪化につながる可能性があります。そのため、通常は歯周治療で炎症を安定させてから矯正に進むことが望ましいとされています。一方で、噛み合わせが悪い状態を放置すると、特定の歯に不均等な力がかかり続け、歯周病を進行させる原因にもなります。つまり、歯周病と噛み合わせには相関関係があり、どちらか一方だけを治療しても十分ではありません。歯周組織の健康を保ちながら適切に噛み合わせを整えることで、長期的に歯を守ることができます。大宮区役所前歯科では、必ず定期検診で歯周病のケアをしていきながら矯正を行っていきます。 ご不明な点やお困りごとがございましたら、LINE相談・オンライン相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。


インビザライン矯正の事前検査について
インビザライン矯正を始める前に ①レントゲン写真 ②お口の中のスキャンデータ ③顔貌の写真 が必要となります。 他にも必要なことがむし歯、歯周病の有無の確認です。 矯正歯科は一度始めると基本中断ができない治療です。 もし、途中でむし歯や歯周病があった場合、治療を中断して後戻...


インビザライン中のおすすめの歯磨き粉はこれ!!
マウスピース矯正中(インビザライン)は歯をより動かしやすくするために アタッチメントという小さなポッチを歯の表面につけることがあります。 このポッチがあることで歯ブラシが通常よりも当てにくくなり、磨き残しが ずっと溜まってしまうとむし歯のリスクも高まってしまいます。...


【オンライン矯正相談会のご案内】
大宮区役所前歯科では、前回ご好評いただいた「オンライン矯正相談会」を再び開催いたします! スマートフォンやパソコンを使って、ご自宅などから気軽にご参加いただけます。 ■オンライン相談の特徴 ・相談料は無料 ・スマホ・PCでどこからでも参加可能...


〈口腔機能発達不全症について〉
口腔機能発達不全症とは18歳未満の子供で、食べる、話すなどのお口の機能が十分に発達していない状態をいいます。 口腔機能の発達不全の場合下記の様な症状が現れます。 ・お口ぽかんがある ・発音障害がある ・口腔習癖がある ・食事時間が短すぎる、長すぎる...


インビザライン矯正中の歯磨きについて
矯正治療中は虫歯にならないよう歯磨きをしっかりする必要があります! インビザライン矯正では、食事後に歯磨きをしてからマウスピースをはめてください。歯磨きしないまま装着してしまうと、歯とマウスピースの間に汚れが残ったままになり虫歯のリスクが高まってしまいます。...


小児矯正のメリット
歯並びが気になる、、、 ガタガタをなおしたい、、、 矯正を始めたいけれど、いつ始めればいいんだろう、、、 今日は小児矯正のメリットをお伝えします! ①虫歯や歯周病になるリスクを減らせる 歯が綺麗に並ぶことで、歯ブラシが当てやすくなるため虫歯や歯周病のリスクが下がります。...


矯正治療の流れお伝えします!
前歯のガタガタが気になる、、、 歯並びをなおしたいけれど矯正治療ってどう進んでいくのか分からない、、、 そんなあなたに!今日は矯正相談から治療までの流れについてお伝えします! ①矯正相談 お口の中のお悩みごとや、ご希望などをお伺いしながら丁寧にカウンセリングをいたします。...


インビザライン矯正中のセルフケアについて
インビザライン矯正中のセルフケア方法についてご紹介します。 インビザライン矯正中は常にマウスピースを装着している状態になるので、自浄作用のある唾液が口腔内に行き届かず通常の口腔内よりむし歯や歯周病になりやすい為、セルフケアが大切になります。...


