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矯正と歯周病
歯周病が進行している最中に矯正治療を行うと、歯を支える骨や歯肉が弱っているため、矯正による力が過度にかかり、動揺の増加や炎症の悪化につながる可能性があります。そのため、通常は歯周治療で炎症を安定させてから矯正に進むことが望ましいとされています。一方で、噛み合わせが悪い状態を放置すると、特定の歯に不均等な力がかかり続け、歯周病を進行させる原因にもなります。つまり、歯周病と噛み合わせには相関関係があり、どちらか一方だけを治療しても十分ではありません。歯周組織の健康を保ちながら適切に噛み合わせを整えることで、長期的に歯を守ることができます。大宮区役所前歯科では、必ず定期検診で歯周病のケアをしていきながら矯正を行っていきます。 ご不明な点やお困りごとがございましたら、LINE相談・オンライン相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。


インビザライン矯正中の口腔ケアについて
インビザライン矯正中は、ご飲食の際マウスピースを外す必要がありますが、再度マウスピースを装着する時にはしっかりと歯を磨いてから装着することが大切です。歯磨きしないまま装着し、歯とマウスピースの間に汚れが残った状態にしておくと虫歯のリスクが高まります。 また、歯を動かしている最中には、歯と歯の間に隙間ができるため食べ物が詰まりやすく虫歯のリスクが上がるため、歯間ブラシやフロスの使用が効果的です。今まで歯間ブラシが通らなかった方でも通ることがあり、適切なサイズ等を定期検診でお伝えすることもできますので、ご質問等ありましたらスタッフへお気軽にお声掛けください。


〈口呼吸とマウスピース矯正の関係について〉
口呼吸は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性がある習慣です。 むし歯や歯周病などのリスクが増加したり、舌や口周りの筋肉が正しく使われないことで、歯並びにも悪影響を及ぼします。 歯並びの問題で口呼吸が起きている場合もマウスピース矯正により根本的な改善が目指せます。 矯正治療に合わせて、日常的な習慣の改善や筋力トレーニングも行なっていくことが大切です。 大宮区役所前歯科ではLINEやオンライン矯正相談にも対応しております。 ご不明な点やお困りごとがございましたらお気軽にご相談下さい!


マウスピース矯正を効率よく進めるためのポイント
1.装着時間を守る マウスピースは1日20〜22時間以上の装着が推奨されます。食事や歯磨きの時間以外は可能な限り装着することで、歯の移動を効率よく進められます。 2.チューイーを活用する マウスピースを歯にしっかりフィットさせるために、毎日チューイーを噛むことが効果的です。これにより、歯と装置の密着度が高まり、計画通りの歯の動きが促進されます。 3.光加速矯正装置の活用 「光加速矯正装置(オルソヒーリング/PBM)」 のような装置は、歯周組織の細胞を活性化し、歯の動きを早める効果が期待できます。 4.定期検診を欠かさない 治療計画に沿って歯を動かすためには、歯科医師の指示に従った定期的な通院が重要です。進行状況の確認やマウスピースの調整を怠らないことが、治療期間の短縮につながります。 5.口腔ケアを徹底する むし歯や歯周病があると矯正治療が長引くことがあります。丁寧な歯磨きやフロス、歯間ブラシ、洗口液の活用で口腔内を清潔に保ちましょう。 大宮区役所前歯科では、LINEやオンラインによる矯正のご相談も可能ですので、お悩みのある場合はお気軽にお問い合


よく噛んで食べることは身体に良い?
よく噛むことによって、食べ物の消化を助けたり、脳の刺激して発達を促したり、 病気の予防をしたり、様々な効果をもたらします。 食べ物の形や固さを感じることができ、味がよくわかるようになるなど 味覚が発達します。 また口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、表情が豊かになったり、 言葉の発音がきれいになったりします。 そして脳に流れる血液の量が増えるので、子供は脳が発達し、大人は物忘れを 予防することができます。 よく噛むと、唾液がたくさん出ます。 唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯周病予防にも つながります。 しっかり噛むためには綺麗な歯並びもとても大切です! 歯並びや嚙み合わせでお困りのことがあればぜひ大宮区役所前歯科へ ご相談ください!! LINEやオンライン矯正相談にも対応しております。


8020
「8020(ハチマルニイマル)運動」という言葉をご存じですか? これは厚生省と日本歯科医師会が提唱している、「80歳で20本の自分の歯を残し、なんでもよく噛める快適な状態に保とう」という運動です。 今、あなたの口の中に何本の歯がありますか? 親知らずを除いて、通常では28本の歯がはえています。 高齢になっても快適な生活を送るには、自分の歯を大切に長持ちさせることが必要になりますが、最近の全国調査では、一人平均40歳代で1本、50歳代で3本、60歳代で6本、70歳代で11本、80歳代で17本の歯を失っているという結果が出ています。 好きなものを何でもおいしく食べるためには、健康な自分の歯が20本以上必要だと言われています。 しかし、歯は40歳を過ぎるころから急激に失われ、70歳では平均17本の歯しか残っていないのが現実です。 歯が失われるとまず、かみごたえのある食品が食べにくくなります。 すると、家族全員で同じものが食べられなくなり、食事を楽しむことができなくなります。 何でも食べられる人は、高齢になっても活発に活動できるのに対し、よく噛めなくなる


(無料)矯正相談会開催
大宮区役所前歯科では、10月17日に歯並び・矯正相談会を開催いたします! ・歯並びにお悩みがある方 ・見た目が気になってうまく笑えない ・矯正治療に興味がある方 ・矯正が必要か矯正相談がしたい など気になる方にオススメです! 当院では、対面の矯正相談の他にオンラインでの相談もしています。 5歳のお子さまから大人の方までご参加いただけますのでぜひ一度ご相談ください! スタッフ一同心よりお待ちしております。


インプラントについて
当院のインプラント治療はサージカルガイドを使って行っております。サージカルガイドとはインプラント治療の時に用いるマウスピースのような形の装置で、インプラントを安全かつ正確に埋め込むのに役立ちます。他にもサージカルガイドを使うメリットをお伝えします。...


矯正をしている方のおすすめの間食について
矯正をしている方は、歯の表面に装置がつくことが多く、磨き残しがたまりやすくなったり、間食が多い場合は虫歯のリスクが高くなったりします。更にマウスピース矯正の場合は、基本的にはお食事(間食)をする際にマウスピースを外して食事をし、マウスピースをはめ直す前に歯磨きをする必要があ...


〈マウスピース矯正中のセルフケアについて〉
マウスピース矯正はワイヤー矯正よりセルフケアがしやすいのがメリットの一つでもありますが、アタッチメントと呼ばれる突起を付けたり、通常よりむし歯のリスクも高くなる為セルフケアが重要になります。 そこで当院でおすすめしているのが「フィリップスのソニッケアー」という電動歯ブラシ...
