歯科衛生士 井村 ひなた歯医者さんは怖くて苦手など様々なイメージを持たれる方が多いかと思います。少しでも安心して通院していただけるよう明るく迎え入れ、患者様一人一人の気持ちに寄り添って診療します。 ここに通ってよかった、また来たいと思ってくださるよう丁寧な診療を心掛け日々成長していけるよう前向きに...
指しゃぶりうちの子ども、なかなか指しゃぶりがやめられないのだけど、、、 そう心配されるお母さんも多いと思います 特に、眠い時にやめられないとの声が多いです ただ、指しゃぶりは不安や緊張を解消する効果があるため、3歳ごろまでは無理にやめさせる必要はありません。...
歯科衛生士 加納 なみおいしくご飯を食べるために、健康なお口を保つことはとても大切です。歯のクリーニングだけでなく、お口の中がより良くなるよう患者様に寄り添っていけたらと考えています。継続的に検診に通っていただけるように、丁寧な対応を心がけていきます。気になることがあったらどんなことでも、お問い...
歯磨き粉の使い過ぎに注意毎日、歯磨きを行うことはむし歯予防や歯周病予防に有効であるのは間違いありませんが、歯磨き粉を使った歯磨きには短所と長所があります。 短所 歯磨き粉の香料と発泡剤の弊害です。ミントなどの香料や発泡剤の泡立ちは、短時間で口の中がスッキリさせてくれますが、その分磨き残しがあるのも...
ひみこのはがいーぜ皆さんこんにちは。 本日はよく噛むことの8つの効果についてお話していきます。 今回の題名「ひみこのはがいーぜ」は8つの効果の頭文字になっています。それでは詳しく紹介していきます。 ひ「肥満防止」満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防止する み「味覚の発達」食べ物本来の味が分かる...
オーラルフレイルみなさん「オーラルフレイル」をご存知ですか? フレイルとは高齢になって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。 高齢になると、筋力などの身体機能の低下より先に、まず口の機能が衰えること「オーラルフレイル」から始まります。...
6つの習慣みなさんこんにちわ。 世間はいろいろ騒がしくなってきましたが、 今日は、歯と口を元気にする6つの習慣について紹介します。 1.よくかんで、唾液を出す →唾液はお口をきれいにし、病原菌から体を守る作用があります。 2.規則正しく、栄養バランスを取れた食事をとる...
妊娠期妊娠すると女性ホルモンが増え歯周病菌が増殖したり、唾液が減ることにより自浄・殺菌作用が働きにくくなります。 また悪阻の影響で歯磨きが不十分になったり食事の回数が増えることにより虫歯や歯周病にかかりやすくなるので注意が必要です。 ??...
口内炎口内炎、できるとすごい嫌な気持ちになりますよね。 口内炎がひどくなると痛みが強くなり、食事を摂るのも困難になることがあります。 適切な対処によって、効果的に改善させることが大切です! 口内炎の原因はさまざまで、主な原因は以下の通りです。 疲労やストレスによる免疫の低下...
マウスピース度々豆知識にでてくるマウスピースですが、咬合の力から歯を守ってくれる役目があります。 通常、食いしばりや歯ぎしりの際に歯にかかる力は、個人差はありますがなんと100Kg前後もあるといわれています! そのため、無意識の食いしばり歯ぎしりはマウスピースを装着することによって、咬...