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CO(シーオー)という言葉の意味について
COとは、英語で言うと「むし歯」の意味のCaries(カリエス)と「観察」の意味のObservation(オブザーベーション)の頭文字をとった歯科用語です。 日本語に訳すると、「要観察歯」となり、むし歯と疑わしい特徴はあるものの、すぐに削ったり抜いたりするような治療が必要があるものではないような歯の状態のことをいいます。 ちなみに、すぐに治療が必要となるむし歯がある歯は、先ほどのCariesの頭文字をとって、C(シー)といいます。 COに関するアプローチ COからCへと悪化しないように、むし歯の進行を食い止めるように努めていくことです。 そのために最適な方法は定期的に歯医者さんに通うことです。定期的に歯のお掃除を行って、汚れを除去したきれいな状態で、COを診ていき、COがCになっていないかを確認していくことが大切です。


むし歯のでき方
むし歯は、歯に付着した細菌の塊であるプラークが糖を分解して酸をつくり、接したエナメル質の結晶の表面から歯の成分が唾液中に溶け出す(脱灰)からはじまります。 このとき脱灰と並行して、唾液の作用により溶け出した成分が歯に戻っていく(再石灰化)のが繰り返し起こりまが、脱灰のスピードが再石灰化のスピードを上回る期間が長く続くと歯の結晶内に気泡のようにスカスカの部分ができ、これが初期の虫歯です。脱灰が石灰化のスピードを上回る期間が更に続くとスカスカだった部分の表面が崩れ落ちて穴があいたむし歯になります。 なので、初期のむし歯であればプラークを取り除き、フッ素の力で修復することができるということです。 早期発見できるよう定期健診に受診しセルフケアをしっかりおこない穴があく前に予防しましょう!


先天性欠如歯
本来、永久歯(大人の歯)は28本(親知らずを入れると32本)あります。 しかしながら、2007年に日本小児歯科学会が大規模調査をおこなった結果、 約10人に1人は生れつき永久歯の本数が少ない「先天性欠如歯」であること がわかりました。 知らずにそのまま大人になると、歯科治療が必要になった際に難しいこともありますので、 早期に発見することが大事です。 小児のころからの定期的な検診を受けましょう。
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