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親知らずについて
親知らずが生えてくる時期は個人差がありますが、ありますが、10代後半から20代が一般的です。他の歯と違い、親が歯の生え始めを知ることがないことが、「親知らず」という名前の由来とされています 親知らずによって引き起こされるトラブル むし歯 親知らずが斜めに生えてきたり、途中までしか生えて来ない場合は、歯ブラシが届きにくく、むし歯になりやすくなります。また、親知らずと手前の歯(第二大臼歯)の隙間に汚れがたまりやすくなり、手前の歯がむし歯になることもあります。 親知らずがむし歯になっても抜歯すれば済みますが、手前の歯(第二大臼歯)は抜くわけにはいきませんので、注意が必要です。 歯肉の炎症 親知らずが斜めに生えたり、まっすぐ生えてきても途中までしか生えてこない場合は、歯と歯肉の間にプラークや食べかすがたまりやすくなり、親知らずの周辺が不衛生になります。これにより、親知らず周囲の歯肉に炎症が起きてしまいます。これは「智歯周囲炎」と呼ばれ、歯肉が腫れたり、痛みが生じます。 また、重症化すると口が開けにくくなったり、顔が腫れたりすることもあります。智歯周囲炎が


歯の黄ばみ
歯が黄ばむ原因は、外側からの「着色」と内側からの「変色」に別けられます。 歯の表面をコーティングするエナメル質は透明で、ほとんど色がありません。エナメル質から透けて見える、歯の内側にある象牙質の色が本来の歯の色です。 「歯の色が変わった」「黄ばみが出てきた」という時は、外側のエナメル質に色がつく「着色」か、内側から象牙質の色が変化する「変色」のどちらかが起こっていると考えられます。それぞれの原因と予防を紹介するので、黄ばみが気になる人はぜひ参考にしてださい。 歯の外側からの着色 〈原因〉 外側のエナメル質に汚れが付くことで、歯が黄ばみます。この汚れがいわゆる「ステイン」と呼ばれているものです。ステインによる着色は、おもに以下の食品・嗜好品が原因です。 紅茶やウーロン茶などのお茶類 コーヒーやワインなどの色の濃い飲み物 カレー、チョコレートなどの色の濃い食べ物、香辛料の強い食べ物 ケチャップ、ソースなどの色の濃い調味料 煙草(ヤニが黄ばみの原因になります) ※これ以外にも、虫歯が原因で歯が黄ばんで見えることがあるので、歯に異常を感じたら歯科医院で診


歯ブラシについて
う蝕予防に適した歯ブラシのついて 口腔内にさまざまな補綴物や充填物が入っていると、その周囲や段差にプラークが溜まります。清掃が困難な状況になってプラークを落としにくいと、二次う蝕の原因になります。 補綴物や充填物、プロビジョナルレストレーションの下や隣接面、小窩裂溝などの小さい隙間には、コシのあるスーパーテーパード毛の歯ブラシがおすすめです。その中でも、毛にコシがあって補綴下や隣接面のプラークの掻き出つ力がある歯ブラシがよいでしょう。毛にコシがある歯ブラシは、使い方を間違えると歯肉を痛める可能性があるので、注意しましょう。 毛先を歯頚部から歯冠部方向に角度をつけ、毛先の細い部分を歯間に押し込むように当てます。 口蓋測や舌側は、力を抜いて毛先を使ったブラッシングをします。


歯磨き後のぶくぶくうがい
みなさんは歯磨き後のうがいはどのくらいしていますか?汚れや歯磨き粉が残るのが気になってたくさんゆすぐ方もいらっしゃると思います。 歯磨き粉の中にはフッ素入りのものが多く、そのような歯磨き粉を使っている方も多いのではないでしょうか。フッ素とは身の回りのもの(食品、水、土など)に元々含まれる栄養素になります。むし歯菌がだす酸に強く溶けにくい丈夫な歯にしてくれたり、むし歯菌に歯を溶かす酸を出さないように働きかけてくれたり、酸によって歯から溶け出したミネラルを再び歯の中に取り込むのを手助けしてくれる役割をしてくれています。なので歯磨きをした後に何度もぶくぶくうがいをしてしまうと、歯磨き粉に含まれるフッ素が流れて薄くなってしまいます。ですから、歯磨きをして汚れを吐き出した後の仕上げのうがいはごく少量の水で一回のみが理想です。ぜひみなさんも今日から初めてみてくださいね!!


糖尿病と歯周病の関係
糖尿病と歯周病は密接に関連してるってご存知ですか? 食べ物に含まれるブドウ糖は体内に取り込まれると、エネルギーとして利用されます。糖尿病とは、血液中のブドヅ糖の濃度を調整するインスリンが十分につくられなかったり、インスリンを利用する働きが低下するために、血糖値が異常に増加する疾患です。このような状態が続くと様々な合併症を引き起こします。 糖尿病によって、体を感染から守る細胞の働きが落ち、感染症にかかりやすくなったり、末梢血管の循環が悪くなって傷が治りにくくなることなどから、糖尿病の人は歯周病に罹患しやすく、また重症になりやすいことが報告されています。また、その他にも、虫歯になりやすかったり、唾液の分泌量が低下することが知られています。 歯周病の状態が改善されると糖尿病のコントロールが改善されると言われています。 歯周病の原因は、歯と歯ぐきの境目にすみついた細菌です。きっちりとした歯磨きを毎日続けることが一番の予防方法もちろんですが、それとあわせて定期的な歯科医院でのメンテナンスを受けるようにしましょう。


位相差顕微鏡とは・・・
成人の口の中には300から700種類の細菌がいます! 4000億個から6000億個ほどの数がいるんです! この中にはむし歯の原因となる最近や、歯周病の原因となる細菌がいます。 当院では位相差顕微鏡という機械を備えていますので、菌の活発性をみることができます。 歯周病治療を行うにあたって活発性も重要になってきます。 歯周病を起こす細菌は口腔常在菌(健康な状態であっても存在する細菌)なので、歯周病治療を行ったとしても全ての歯周病細菌を「ゼロ」にはできませんが、極力数減らすことが歯周病活動を抑えたり、再発を少なくすることにつながります。 口腔内のプラークを採取するだけなので簡単に検査できます。 ぜひお気軽にお声かけください!


キシリトールとは?
CMや広告で良く見かけるキシリトールという言葉ですが、キシリトールとは一体何者なのでしょうか? キシリトールが虫歯を防ぐと言われる理由が以下の3つです。 1.カルシウムとくっつき再石灰化を促す 2.キシリトールは虫歯の原因となる酸を作らない 3.虫歯菌の働きを抑制する キシリトールは、カルシウムとくっつき再石灰化を促します。歯は、脱灰によって表面が溶け、再石灰化で溶けたところを修復しています。これの繰り返しで、虫歯ができません。 つまり、活発に再石灰化が促されれば、虫歯ができにくくなるということでキシリトールは、唾液の中に含まれるカルシウムとくっつき、再石灰化を促進してくれます。 キシリトールは、虫歯の原因となる酸を作りません。これは糖アルコールの中でも、キシリトールだけが持つ特別な働きです。 また唾液は口の中をきれいにしてくれる効果があるのですが、そんな重要な唾液もキシリトールが分泌を促してくれます。 当院でもキシリトール100%のチョコレート、ガムやタブレットも売っているので興味がある方は試してみてください。 キシリトールを摂取しただけでは虫


入れ歯の手入れの仕方
入れ歯は人工の歯ですが、天然の歯と同じく手入れが必要です。手入れを怠ると、思わぬトラブルに繋がる可能性があります。また、手入れをするにしても、正しい方法で行うことが大切です。 1、入れ歯を手入れする必要性 入れ歯は作り物だからといって手入れをしないでいると、様々な問題が起こります。場合によっては、歯を失うことに繋がるため注意が必要です。入れ歯の手入れを怠ると、次のような問題が起こります。 口臭が発生しやすくなる 歯周病や虫歯のリスクが上がる 入れ歯に歯石がつく 入れ歯が着色する 口腔粘膜の疾患になりやすい 入れ歯は歯を失ったときに使用しますが、入れ歯の手入れを怠ると、さらに歯を失う可能性があります。 2.入れ歯の手入れの方法 毎食後 洗面器などに水を張り、水をかけながら洗いましょう。義歯用または歯ブラシで丁寧に磨いていきます。歯と歯の間や内側のくぼみ、部分入れ歯のクラスプなどまでしっかり洗うことが大切です。ゴシゴシと磨くと入れ歯を傷つけたり内側の部分に隙間ができたりするため、適度な力加減で磨きましょう。 就寝前 水をかけながら義歯用ブラシで磨いて


あいうべ体操とは
あいうべ体操は、お口の周りや舌の筋肉を鍛えたり、唾液の分泌を増やす効果があり、虫歯、歯周病、誤嚥を予防します。また、舌の位置を正常にすることで、口呼吸から鼻呼吸に改善し、口呼吸でおこる口の乾燥や病気を予防します。 口呼吸をするとお口の中が乾燥します。このため唾液による消毒・殺菌作用が発揮されず、虫歯や歯周病が起こりやすくなります。また、口には鼻のような外気に対する機能が備わっていないため、直接細菌やウイルス、塵などを取り込んでしまい免疫力が低下して風邪をひきやすくなったりアレルギー症状の原因にもなります。一方、鼻呼吸の場合、外の空気を取り込む際に一緒に入ってきた細菌やウイルスなどを排除する機構が備わっているため、風邪をひきにくかったり、ウイルスに感染しにくいという特徴があります。 あいうべ体操のやり方はとっても簡単です。 次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。 (1)「あー」と口を大きく開く (2)「いー」と口を大きく横に広げる (3)「うー」と口を強く前に突き出す (4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす...


第三の歯の疾患
歯周病やむし歯に続く第三の疾患御存知ですか? それは酸蝕症と呼ばれるものです。 酸蝕症とは普段から口にする酸を含む食事で、歯が酸に触れることで歯のエナメル質の表面がダメージをうけてしまう事です。 進行すると、エナメル質の下にある象牙質が露出し、知覚過敏の症状をもたらすこともあります。 ここで注目したいのがpHです。 pH7が中性、pH7以上がアルカリ性、pH7以下が酸性となります。pH5.5以下から歯が溶けやすいとらされています。 ちなみに、スポーツドリンクはpH3.5、コーラはpH2.2です。 更に注目していきたいのが炭酸水です。 最近は無味の炭酸水が多く普及し、常飲する方も多いと思います。 特に注意が必要なのはフレーバーつきの炭酸飲料です。クエン酸や酸味料が入ってるものやレモンや柑橘系のフレーバー炭酸水は酸性度が高くなっています。 これらを時間を決めずダラダラ飲んでしまうとゆっくりとエナメル質を溶かしてしまうので時間を決めて楽しむのが大切です。
