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骨隆起について
骨隆起とは 歯茎の周りや上顎の骨が盛り上がり、コブのように出っ張ったものです。 噛んだときの刺激の蓄積により、徐々に形成されます。主に、食いしばりが強い方や歯ぎしりをされる方に多く見られます。 歯ぎしりや食いしばりは、とても強い力が歯茎にかかることで知られていますが、その力の悪影響から歯茎の骨を守るために、上下の歯茎の骨が接触する部分が過剰発達をしてできたものだと言われています。根本的な原因は歯ぎしりや食いしばりの可能性が高いといわれています。 【骨隆起ができないようにするには】 歯茎の骨にかかる力を軽減することで、骨隆起を予防することができます。歯ぎしりや食いしばりは、歯科医でマウスピースを作り、寝る前に装着することで歯茎にかかる力を軽減できます。マウスピースは樹脂でできていて、歯ぎしりや食いしばりなどの強い力から、歯茎の骨を守ります。 当院でもマウスピースを作ることができますので、お気軽にお声かけください!


親知らずについて
親知らずとは奥歯の一番後ろに生えてくる歯のことです。 親知らずは20歳くらいで生えてきます。名前の由来は、昔は今ほど寿命が長くはなく20歳くらいになると親がすでに亡くなっていたりするのでこのように言われるようになったようです。 「私は親知らずがない」という方もいらっしゃるかと思いますが、もしかしたら歯ぐきの中に埋まったままなのかもしれません。また親知らずが最初から無い方もたまにいらっしゃいます。 『私は親知らずがない』という方もいると思いますが、もしかしたら歯ぐきに埋まっているままなのかもしれません。また親知らずが最初からない方もいます。 また、親知らずが痛くなった経験がある方もいると思いますが、親知らずの痛みの原因は親知らずの周りの歯ぐきが腫れてそこから傷みが出る場合が多いです。それを智歯周囲炎といいます。 智歯周囲炎にならない為には、歯の周りを清潔に保つことが大切です。 親知らずは磨きにくいので磨き方など確認してお伝えさせていただきますのでお気軽にお声がけください。


歯ぎしりを減らすために
歯ぎしり、くいしばりは知覚過敏や歯周病など多くの歯周疾患の原因となります。その主な原因はストレスと言われますが、ストレスを感じたときに歯ぎしりやくいしばりをすると、脳内から「ドーパミン」というストレスを発散するホルモンが分泌されます。このドーパミンは、麻薬様物質といわれており、歯ぎしりやくいしばりが治りにくい原因に繋がります。 歯ぎしり、くいしばりをやめることは難しいとは思いますが、食事内容を改善すると体がストレスに強くなったり、睡眠の質が良くなったりします。仕事中に首や肩を回したり、帰宅後はゆっくり入浴したりするのも効果的です。 リラックス効果を期待してマグネシウムの多い食材を摂取する(ナッツ類、ココア、あおさ、わかめなど) ビタミンB1、B 6の多い食材を摂取する(豚肉、魚、玉ねぎ、鶏肉、バナナ、にんにくなど) 就寝前の糖質を控える(パン、お菓子など) カフェインの多いものを控える(コーヒー、エナジードリンクなど) 皆さんもできることから少しずつ試してみてくださいね!


歯周病と糖尿病
糖尿病患者がインフルエンザや肺炎、膀胱炎などを併発し発熱すると、血糖値は急激に上昇します。炎症細胞から分泌される炎症性サイトカインが、インスリン抵抗性を増大させ、血糖値を上昇させます。 最近の研究によると2型糖尿病そのものも脂質を過剰にため込み大型化した脂肪細胞が慢性的な脂肪組織の炎症を引き起こしていることが、原因の1つであると考えられています。 一方、歯周病は歯周組織において嫌気性細菌を主体とした感染がおこり、免疫細胞から炎症性サイトカインが分泌されます。歯や歯肉は豊富な血管網で裏打ちされているため、歯種病によりひとたび出血が起これば菌体成分や菌体外毒素、炎症性サイトカインなどが、血流にのって全身に播種してしまうということです。 このように、歯周組織と脂肪組織で起こっている、慢性微小炎症は、炎症性サイトカインを通じてインスリン抵抗性を起こし、結果として血糖値を上昇させるという同じ病態を基盤としているのです。
アマルガムについて
本日は、アマルガムについてお話しします。アマルガムは、少し前まで普通に一般的に行われていた虫歯の治療になります。 虫歯を削ったあと銀色の詰め物をつめるのですが、この時に使用する金属には水銀が含まれています。(水銀50%、銀34%、スズ9%、銅6%、少量の亜鉛でできています) 水銀が身体によくないことはみなさんご理解ができるかと思います。 この金属は身体によくない金属ではありながらも、戦後の厳しい状況から行われていた治療でありやむを得ず使用していたと考えられています。(いまの歯科治療では使用されていません) 水銀は劣化が激しく、ほぼ3年経過すると劣化が始まり10年後には60パーセント?80パーセント劣化し消失するというデータもあります。 アマルガムが身体に及ぼす影響として、疲労感、頭痛、めまい、皮膚炎、アレルギー、不眠、不整脈などまだまだたくさんの症状があります。アマルガムを除去することで症状が改善されるケースも多く見られます。 今の歯科治療では、身体に有害なアマルガムを除去し身体に安全なプラスチックの材料でつめなおす方法があります。...


飲み込む力を強化するには
食事は噛んだあと、飲み込むという「嚥下」という動作を行います。 この嚥下に関わる筋肉は、手足よりも体幹が落ちると減ってくるので、体幹を保つような生活を送ることが大事です。 歩ける人は歩く、もっと体を動かせる人はちょっとしたスクワットが良いです。 嚥下を保ちたい、食べる力を保ちたいと思ったら、体幹を使う生活を心がけることが大事です。 積極的に鍛えていこうと考える場合は、大まかにいうと3点セットの運動があります。 1つは、太ももの裏「ハムストリングス」という筋肉を伸ばすことがとても大事。 太ももの裏の筋肉が短くなってくると、前に体を曲げることがだんだんとできなくなってきます。 深く座れなくなり、ずり下がった姿勢にならざるを得ない。 そうすると食べる姿勢としては不利になってきます。 2つ目は、「嚥下」と「呼吸」は協調運動です。 呼吸が深い方が誤嚥はしづらい。 体が弱ってくるとだんだんと猫背になってくるイメージがあると思いますが、肋骨と肋骨の間にも筋肉があって、そこの筋肉が硬くなると肋骨を広げられない、胸を広げられなくなります。 そこで、「腕を組んで上げ


口腔内と金属アレルギー
金属アレルギーとは、金属から溶け出した金属イオンが身体のタンパク質と結合したものに対して、免疫反応が過剰に起こる体質のことです。 歯科治療では金属を使用しての処置があるため、金属イオンが流れてでて、体に影響を及ぼすことがあります。 金属アレルギーが起こると、口の中の粘膜に発疹が出たり、身体に湿疹やかゆみなどの症状が現れたりすることがあります。 また、金属アレルギーは、ある日突然発症することがあります。歯科治療を受けた当初は問題なかったのに、数年が経過してから突然身体に湿疹が現れたり口の中に発疹が出たりするのです。 また、金属アレルギーの有無に関係なく、金属の詰め物・被せ物から金属イオンが溶け出し、歯茎の黒ずみの原因になることもあります。 金属アレルギーの方は、金属を使用しない詰め物・被せ物を選びましょう。セラミック治療では、金属を使用しないため金属アレルギーの方にも適用できます。長く、歯と歯茎の健康を守りたい方にも、セラミック治療はおすすめです。金属アレルギーだからといって歯科治療を受けるのを諦めるずご相談ください。


歯磨き粉
昔に気になって買ったり、試供品でもらって使っていない歯磨剤ありませんか? 歯磨剤は、未開封で適切な環境で保管しても3年間品質を保証できない場合、使用期限を表示することが医薬品医療機器等法で義務付けられています。 日本で売られているほとんどの歯磨剤は、3年を経過しても品質に問題のないように設計・製造されており、使用期限表示義務の対象から除外されています。 なお、一旦開封した歯磨剤は、保存条件により品質が劣化することがありますので、香味の変化などがなく快適にご使用いただくために、なるべく早めに使い切ることをおすすめします。 また、歯磨剤は医薬品医療機器等法で製造番号又は製造記号を表示することが義務付けられていますので、もし、品質に問題が発生した場合でも、その製造番号又は製造記号を基に製造年月日などの追跡調査ができるようになっています。 歯磨剤も効果や味は様々なので、気分や症状に合わせて使いわけるといいです。


エナメル質形成不全症とは?
歯の表面に、白色や茶色をした部分を見かけることがあります。これはむし歯ではなく、歯が生えた直後から見られる生まれつきの変色です。 これは「エナメル質形成不全症」といって、歯の表面のエナメル質が生まれつきうまく作られず、変色や欠けがみられる状態です。乳歯にも永久歯にも見られ、その部分は歯の質が弱くなっています。 そこからむし歯になりやすく、むし歯になると大変進行が早いので、注意深く慎重な診査と予防が大切です。 ただもし、「エナメル質形成不全症」という診断を受けても悲観することはありません。適切に予防していけば大丈夫です。 毎日の適切なブラッシング(ホームケア)と、歯科医院での定期的な高濃度フッ素塗布(プロフェッショナルケア)で十分に予防可能です。 歯科医院での定期的な検診とメインテナンスがとても大切になってきます。


子どもの口臭の原因
〈歯磨きの問題〉 歯磨きが上手く出来ていない、もしくは歯磨きの時間や回数が少ないといったことも理由となります。 プラーク(磨き残し)が溜まると臭いの元になりますし、むし歯や歯周病を引き起こしてしまうので、歯磨きを習慣化させることが大切です。また、子どもはなかなかうまく汚れを自分でとりきれないことがありますので仕上げ磨きをしてみて下さい。舌が汚れている場合もありますので舌磨きも有効です。 〈口呼吸〉 通常は「鼻呼吸」をしますが、歯並びが悪かったり口で呼吸する癖がついてしまっていたりすると日常的に口呼吸をしていることがあります。 これが、口臭の大きな理由だと考えられています。 口呼吸で口内が乾燥するため、唾液による口内の自浄、殺菌作用が働かず、菌が増殖して臭いが発生するのです。また、自浄、殺菌作用が働き難いということは虫歯のリスクが高まっているということなので注意が必要です。 また、鼻づまりなど鼻に問題があるとどうしても口呼吸になってしまうため、鼻が原因で口臭が発生することもあります。
