top of page
検索


フッ化物の役割
皆さんこんにちは。 突然ですが、よく耳にする言葉「フッ素」はどのようなものかご存知ですか。 フッ化物とは自然環境に多く分布している化合物のことです。土や水、りんごやお肉などの食物にも含まれています。フッ化物は歯に良いとされるため、世界中で使われています。 フッ化物がなぜ歯に良いのかというと... むし歯になりかけた歯を修復すること →歯から溶け出してしまった「リン」や「カルシウム」が再び歯に戻ろうとする再石灰化という作用を手助けします。 歯質を強くすること →フッ化物が歯に取り入れられると、エナメル質はが強化され、歯が溶けにくくなります。 細菌を抑制すること →ミュータンス菌の働きを抑えます。 以上の3点が挙げれるからです。 このようなにフッ化物は歯にとてもメリットがあるので日々の歯磨きで使っていきたいですね。 注意していただきたいのが、フッ素濃度は年齢によって使い分ける必要があります。 3歳〜5歳は1000ppm 6歳以上は1500ppmです。 またせっかく取り入れたフッ素の予防効果を発揮するために、うがいは1回にしていきましょう。


8020運動について
みなさん「8020運動」をご存知ですか?? 「80歳になっても、自分の歯を20本以上保とう」ということを目標としている運動です。 これまで、日本人は先進国でありながら歯に関しては後進国と言われることもありました。 それは先進国の中でも取り分け高齢者の歯の残っている割合が低かったためです。 運動開始当初は7%程度(平均的な残っている歯の本数4?5本)と、8020は難しいと考えられるほど日本人の歯に対する意識は低かったですが、 様々な取り組みや予防により、2017年6月に公開された厚生労働省の平成28年年歯科疾患実態調査の結果では、75歳から84歳までの高齢者で8020達成者(80歳で20本以上歯が残っている人)の割合が、初めて50%を上回りました! 75歳以上の高齢者で20本以上自身の歯が残っている人が2人に1人以上いる状態です。 しかしまだ8020に達していない方も多くいらっしゃいます。 皆様はどうですか?? 歯を多く残すことは体の健康にもつながり、健康寿命に大きく関係していきます! いまからしっかり予防をして、将来のご自身の歯をより多く


運動が好きな方へ
運動好きの方,運動好きのお子さまをお持ちの方への豆知識 運動好きの方が陥りやすい習慣への注意事項です 脱水予防でスポーツドリンクをよく飲む スポーツドリンクは脱水予防に効果的ですが、砂糖と酸が口の中に残るので虫歯のリスクが上がります。水やお茶も間に飲みましょう! 疲労回復のために柑橘類をよく食べる 疲労回復のためには効果的ですが柑橘類の酸が歯を溶かすため食べ終わったらそのままにせず、水やお茶を飲みましょう 日焼け回復にビタミン飲料を常飲 とても酸っぱいのでちょびちょび飲みがちですが、ちょびちょび飲んでしまうと、口の中が酸性でいる時間が長くなってなってしまいます。ビタミン飲料は酸性度が高いのであまりたくさん飲むことは歯にとっては好ましくないでしょう!飲んだ後は水などを飲むか歯磨きをしましょう。 就寝中に歯ぎしりをしている 歯ぎしりは日中の疲れやストレスの発散になっていると言われています 悪いことばかりではありませんが、激しい歯ぎしりは大切な歯や顎を痛めてしまうので歯科医院でマウスピースを作りましょう!


気づくのが難しい被せ物のむし歯
お口のなかにあるご自分の被せ物がどんな構造になっているかご存知ですか? 被せ物の治療は、以前『差し歯』と呼ばれていたため『被せ物は歯ぐきのなかに差してある』と思いこんでいる方もおられますが、それは間違いです。 なんとか残せた患者さんの歯を使ってつくった土台の上に、キャップ状の人工歯をかぶせてあるのが被せ物の治療です。 そのため被せ物をしたらむし歯にならないわけではありません。 むしろ被せ物と天然歯の土台の継ぎ目にプラークが溜まりやすくむし歯になりやすい場所になります。 土台の歯のむし歯は、被せ物に隠れて進行するため発見しにくく、神経をとった歯の場合は痛みすら感じないため最悪抜歯に至るケースもあります。 被せ物で治して終わりではなく、長持ちさせるためにしっかりとしたケアが必要です。


お口の乾燥・荒れ
最近 「口の中が乾燥してるなぁ」 「口の中が荒れてるなぁ」 と感じることはありませんか? そんな時は歯磨き粉の裏面や箱に書いてある成分表に注目してみましょう! 発泡剤に「ラウリル硫酸ナトリウム」とある場合は要注意です。 発泡剤は粘膜を刺激する恐れがあります。 乾燥や、荒れを感じる時は、しばらく歯磨き粉の使用を中止してみるのもいいと思います。 または発泡剤が入ってないジェルタイプの歯磨き粉も試してみるのもおすすめです。 ただジェルタイプの場合、研磨剤が入っていないので入っているものと比べると 歯垢除去率が低下したり、ステイン(茶渋)がつきやすくなることもあります。 そのときそのときのお口の状態で、担当歯科衛生士と相談しながら歯みがき粉も使い分けてみましょう!


うがい
風邪が流行る季節ですね 手洗い・うがいはしっかりとやっていますでしょうか? 風邪予防のための手洗い・うがいはこまめにたくさんしたほうがいいのですが 歯磨き後のうがい、実は1回で良いということを知っていましたか? むし歯の予防に用いられるフッ素が入った歯磨き粉を使った場合なのですが、歯磨き後に何回もうがいをしてしまうとそのフッ素が流れ出てしまいます。 なので歯磨き後の仕上げのうがいは、少量の水で1回だけ、そうすることでよりフッ素の効果が期待できるのです。 今までたくさん口をゆすいでしまっていたという方は、是非試してみてください。


口腔乾燥からお口を守りましょう
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 さて、最近は空気も乾燥し、カゼをひきやすくなったり、手やお肌も乾燥しやすくなる季節となりました。 実は手やお肌だけでなく、口腔内も年齢とともに唾液の分泌が減少し乾燥してしまうのです。唾液が不足してしまうと、むし歯になりやすくなること、口臭が強くなることなど様々なデメリットがあります。 年齢とともに唾液不足になる原因としては、持病の薬を飲むこと、お口の周りの筋肉がやせて筋肉量が減ったことにより、唾液腺への刺激が減少することが考えられています。 唾液不足、それによる口腔乾燥を予防するためにも、食事の時はゆっくりよく噛んで食べ、舌やお口の周りの筋肉をよく動かし、唾液分泌を促しましょう。また、唾液腺マッサージという唾液腺を刺激することも有効とされています。 乾燥が気になるこの季節、お口の中の乾燥についても考えてみてはいかがでしょうか。


受付・助手 五十嵐
現在育児休暇でお休みをいただいています。


タバコとお口
バコを吸うと体に良くないと言いますが、それはお口の環境にとっても同じです。 タバコには5000種類の化学物質のうち、200種類が有害物質が含まれています。 その中でも三大有害物質と、口腔内への影響をご説明させていただきます。 ニコチン:歯茎の血管を収縮し、血流の流れを悪くする タール:歯や歯茎の着色、唾液の分泌量を減少させる 一酸化炭素:ヘモグロビンと結合し、血液の酸素運搬が阻害され、組織の酸素欠乏症を引き起こし、血液循環を悪化させる これらの作用により、歯周病やむし歯の進行に大きく影響します。 いま流行りの加熱式タバコ、例えばアイコスやグローと言われるものもニコチンが入っています。 有害物質の量として、減ってはいますが体への影響が紙巻きタバコに比べて減っている、という表記はありません。 体のためにはもちろん、お口の健康を守るためにもタバコはやめましょう。


奥歯の大切さ
今年も早いものであとすこしですね! この季節はクリスマス、お正月と美味しい食べ物が多いので体重の管理が難しい季節ですね。 噛むことと体重には深い関わりがあるので今日は少しだけ紹介させていただきます。 患者さんの中には奥歯を抜いたあと治療せずにそのままの人がいます。 奥歯を失ってしまうと、しっかり噛めないために苦手な食材が増えてきます。 するといつのまにか食の好みが変わって煮たうどん、流し込めるラーメン、ふわふわの菓子パンなど食べやすい、糖質過多の食事に陥ってブドウ糖の摂取量が増えてしまうという悪循環に陥ってしまうことがあります。 こういった食生活が続くと長い目で見たときに糖尿病や心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなります。 それだけではなく、奥歯を入れていないと横の歯が倒れてきたり、噛みあう歯が動いたりしてしまい 噛み合わせが崩壊し、大変なことになってしまいます。 一度噛み合わせが崩れると、元に戻すのはとても時間と費用がかかります。 噛み合わせが崩れる前に治療を受けましょう。 健康はしっかり噛めるお口からです。
