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親知らず
親知らずを抜くの大変なイメージを持たれている患者さんは多いと思います。 そこで今日は親知らずについて軽く説明します。 なぜ大変かというと、多くの親知らずは骨の中に横向きに埋まっていることが多く、その歯を隣の歯を痛めないように抜くには歯茎を切ったり骨を削ったりする必要があり、他の歯を抜くのに比べるとどうしても腫れも痛みも生じてしまいます。 かつ親知らず付近には下歯槽神経という太い神経が通っていてそこと距離が近かったりすると抜く時の衝撃で感覚麻痺が起きることもあります。 抜く場合はCTを撮らさせていただきその神経との距離やその他の組織の状態を確認し抜歯を行います。場合によっては紹介状を書かせていただき大学病院で抜いていただく場合もございます。 気になる方はDr 、DHに相談してください。


妊娠中の口腔内
妊娠すると口の中に細菌がすみやすくなるため、妊娠による粘膜組織の変化、細菌への抵抗力の低下、唾液中の成分の変化などが原因でムシ歯になりやすくなります。 そして、ムシ歯以外にも、ホルモンバランスの関係で 歯肉が腫れ妊娠性歯肉炎や歯周病にもなりやすくなります。 放置してしまうと悪化してしまうため、歯磨きができないときは口をこまめにすすぎできるだけ、口腔内をきれいに保ちましょう。 体調にもよりますが、出産前には歯医者さんで診てもらうと安心ですね。


歯の色
歯の色は、その人の生れつきの歯の色と、 その表面の沈着物の色との両方に影響されて多少の差が生まれます。 歯そのものの色は歯の表面のエナメル質が半透明であるため、 その内層の象牙質の色を反映しています。 エナメル質はほとんどが硬く微細な石灰質の結晶から成っているのに対して、 象牙質は有機質が多く、石灰質の結晶は60%前後しか含んでいないので、 エナメル質よりもやや黄色味を帯びています。 この象牙質の組成や構造等の個人差が、 エナメル質の厚さ等の個人差と相まって生れつきの歯の色の差となってあらわれています。 また、生え代わりの時期になると歯の色にばらつきがみられますが 元々乳歯の方が青白く、永久歯の方が黄色みが強いので心配はいりません。 成人の場合、歯の色が気になる方にはホワイトニングをオススメします。 ホワイトニングも適応や種類がいろいろありますので、 担当の歯科衛生士にご相談ください。


小児矯正
子どもの頃に行う矯正治療のことを、小児矯正といいます 矯正治療は大人になってからでもできますが、小児矯正にはいろいろなメリットがあります どんなメリットがあるかというと 顎の成長を利用して矯正できるため、良い結果が得られやすい 大人になってから矯正をする必要がなくなる場合がある 再矯正する場合でも、治療期間が短く済み、良い結果が得られやすい 矯正のために抜歯をする必要がなくなる場合が多い などが挙げられます お子さんの歯並びで気になることがある場合は、適切なタイミングで治療を開始するためにも 是非当院へご相談ください


うがい薬の効果
新型コロナウイルスの感染拡大の中、歯科医院では院内や器具の消毒、換気を行い感染予防に取り組んでいます。しかし、無症状の病原体保有者が多くみられるというこのウイルス特有の性質が、問題を複雑化しています。 歯科はむし歯を削るタービン(摩擦熱の冷却用に水を噴霧)、超音波スケーラーなどを使用する、エアロゾルが発生しやすい医療分野です。 エアロゾルとは粉塵や煙、ミスト、大気汚染物質といった空気中に浮遊している粒子のことです。 うがい薬を使用することで治療のため外出しておられる患者さんご自身の感染リスクを減らすのはもちろん、ウイルスの99.9%を不活化できたという実績もあるそうです。 当院でも診療前にうがいをお願いしています。必要な治療を安心して受けていただける診療環境を守るためにもご協力お願い致します!!


12歳臼歯
12歳頃に生えてくる12歳臼歯はむし歯になりやすい歯です。 専門用語で第二大臼歯と呼ばれる永久歯で、親知らず(第三大臼歯)を除けば一番最後に生えてきます。12歳臼歯が生えることで大人の歯並びが完成するため、とても大切な歯です。 12歳臼歯はむし歯になりやすい歯です。 生え始めの永久歯はまだ歯の質が弱い 抜けた乳歯の下から生えてくるわけではないので生え始めに気づきにくい 一番奥に生えるので歯ブラシが当たりにくい 唾液も届きにくいので歯の修復作業(再石灰化)が起こりにくい などが挙げられます。 12歳臼歯をむし歯にさせないためには、まず生え始めを察知することが肝心です。生え始めを察知したら、歯科では適切な予防指導と処置を行います。 歯磨きの仕方やフッ素入りの歯磨き粉の使い方を指導したり、歯の表面のクリーニングやフッ素塗布、歯の細かい溝にシーラントを入れるなどします。 お家での予防は、フッ素入りの歯磨き粉を使うのがポイントです。 12歳頃ならフッ素濃度1000ppmのものを歯ブラシに1?程度つけるように推奨されています。磨いたあとは約10m(ペットボト


噛ミング30
80歳で20本歯を残す「8020(ハチマルニイマル)運動」を聞いたことがある方も多いと思いますが、それとは別に「カミングサンマル(噛ミング30)運動」という言葉があります。 「噛ミング30」とは、食育を推進するためのキャッチフレーズで、一口で30回以上噛むことを目標とし「食べ方」を通してより健康的な生活を目指そうというものです。噛むことは良いことが沢山あります。 肥満防止 よく噛むと満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。よく噛むことは二型糖尿病や肥満の防止・改善にもつながります。 唾液の分泌、味覚の発達を促す よく噛むことで唾液の分泌促されます。唾液には口の中の細菌を洗い流しむし歯や歯周病を予防する働きがあります。 ガンを防ぐ 唾液に含まれる酸素には発がん性物質の発がん作用を消す働きがあると言われています。 脳の活発化 よく噛むと脳にいく血液量が増え、脳の活性化になります。 全身の体力向上とストレス解消 よく噛むことで力が湧き、心の満足感が得られストレス防止になります。


加熱式タバコの誤解
こんにちは。 タバコはお体にとって良いものではないとご存知だと思います。 今回は加熱式タバコについて誤解しやすいことを紙巻きタバコの比較を交えてお話します。 加熱式タバコは紙巻きタバコより 1.からだへの害が少ない こちらは間違いです。有害物質が9割減だとしても、からだへの害はほとんど減りません。逆に加熱式タバコで多く発生する有害物質もあります。 2.空気を汚さない こちらは間違いです。加熱式タバコを吸った時に出る煙は、水蒸気ではなくエアロゾル(微粒子状物質)です。紙巻きタバコの煙と変わらず、空気を汚染し、肺の奥まで入り込みます。 3.まわりの人への害が少ない 受動喫煙のリスクは依然として残ります。 4.禁煙に役立つ こちらは間違いです。依存性物質であるニコチンは依然として含まれます。また、よりカジュアルに吸える分、禁煙が難しくなる可能性もあります。 このように加熱式タバコだからといって紙巻きタバコよりからだに良いと考えることなく、別のタバコとして考えたいものですね。


歯と認知症
口腔内と認知症の関わりが大きいことご存知でしたか? ムシ歯や歯周病で歯を失うと、咀嚼する(かむ)力が衰えます。 このことが、脳にたいへん重要な影響をもたらすと考えられています。 歯を使って咀嚼することは、脳の海馬や扁桃体といった認知機能をつか さどる領域に刺激を与えます。 咀嚼する力が衰えると、脳への刺激が減り、海馬や扁桃体における認知 機能が低下し、 認知症の一因になるといわれています。 また、歯の少ない人は、飲み込みやすくやわらかい、めん類や菓子パン などに食材が偏ることで、適正な栄養摂取ができなくなり、栄養不足に なってしまいます。 栄養不足も脳の代謝を狂わせてしまい、認知症発症の一因になるといわ れています。 歯周病になると「サイトカイン」や「活性酸素種(ROS)」といった物質 が体内で作られます。 これらの物質が血液を介して脳にダメージを与えることで認知症リスク を高めるといわれています。 厚生労働省は、噛む能力が弱く、かかりつけの歯医者さんがない人ほど認知症になる確率が高くなる研究結果を発表しました。歯が20...


唾液
私たちのお口のなかの唾液。 ほとんどの人にとってふだんは意識しない、関心がないものでしょう。 ですが唾液はお口の健康を守るのに大きく影響しています。 今日は唾液について説明していきます。 そもそも唾液は何から作られるか知っていますか? 答えは血液です。 血液が唾液線を介して唾液に代わり1日に1?1,5リットルも作られます。 その働きは様々でお口を清潔に保つ、お口の粘膜を守る、お口の中を中性に戻す、歯を補修する、 最近感染から守るなど他にも様々な効果があります。 口にとっては良いことばかりなので皆さん唾液線をマッサージして唾液をたくさん出しましょう!
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