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症例

矯正

矯正治療(インビザライン)を用い、歯並びを改善し機能性、審美性を改善した症例【治療進行中】

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Before

 After

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患者プロフィール

45歳/男性


背景

歯並びのガタガタが気になる。


担当医コメント

治療開始から1年8カ月が経過し、叢生はおおむね改善されました。

今後は臼歯部の咬合状態を改善していく計画になっています。

また、初診時より咬耗や根管治療済みの歯があり、該当歯に関しては矯正治療後に補綴治療による歯冠形態の改善が必要である。


治療計画

下顎の叢生(がたつき)量に対し上顎の叢生量が多く、単純に並べるだけではアーチの大きさに不調和が生じてしまうため、右上4抜歯及びIPR(歯と歯の間を研磨する処置)を行い、叢生を改善する。


治療内容

治療装置‥マウスピース型矯正装置(インビザライン)

費用‥99万円程度

期間‥1年8カ月(治療継続中)


リスク・副作用

  • 患者様の協力度(装着時間・来院・歯磨き・ゴムの使用等)が治療期間等にかなり影響します。

  • 歯磨きの協力が得られない場合に虫歯や歯周病を悪化させる恐れがあります。

  • 矯正治療中は食事に時間がかかったり歯ごたえのある食べ物が食べずらくなることがあります。

  • 治療後の歯肉にブラックトライアングル(三角形の隙間)が見られることがありますが歯肉の健康を害するものではありません。

  • 歯の移動に伴い歯根が短くなる可能性や歯髄が失活する可能性があります。

  • 歯根と骨が癒着していて歯が動かない場合があります。

  • 開口障害や頭痛していて歯が動かない場合があります。

  • 矯正治療後は、後戻りを防ぐためリテーナーの着用が必要になります。

  • 異常習癖(指しゃぶりや舌吐出癖等)が歯並びの安定を妨げる場合があります。


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