不健康な生活は、歯周病やむし歯の発症に繋がります。
日々の生活をまず見直してみましょう。
1,生活リズムを整える
夜更かしや不規則な食事で生活リズムが乱れると、歯磨きをすることを忘れがちになり口の状態悪くなります。毎日決まった時刻に起き、食事は一日3回食べて生活リズムを整えましょう。
2、よく噛んで唾液をだす
だ液には、口の中の汚れを落とし、歯周病やむし歯を防ぐ働きがあります。食べる時は、しっかりと噛んで唾液をたくさん出しましょう。
3、タバコを止める
タバコは、歯茎の血流を妨げ、免疫力を低下しまた、歯周病の発症・進行を早めます。
4,疲れやストレスをためこまない
疲れやストレスは、身体の免疫力だけではなく、唾液の分泌量も低下させます。しっかりと睡眠時間をとり、軽い運動などでストレスをためこまないようにしよう。
5,歯磨きは毎食後と寝る前に
食べたら磨く習慣を身に付けてください。寝てるときは、唾液の分泌量を減らし細菌が繁殖しやすいので寝る前の歯磨きは念入りにしましょう。
6,定期健診に歯医者に来ましょう。
歯のトラブルを早期発見、治療するためにも歯医者で、定期的に歯と口を診てもらいましょう。
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