歯根膜とは

歯根膜とは、歯根と歯槽骨の間に存在する線維性の結合組織です。

別名、歯周靭帯とも呼びます。

この組織の特徴は、

  1. 歯と歯槽骨の間に存在し、歯と歯槽骨をつなぐ役割

  2. 緩圧作用

  3. 歯の触圧覚

  4. 歯周組織への栄養供給

などがあると言われています。

また、噛むと痛みが出たりする際の原因として、歯根膜炎があります。このように、歯の状態を知らせてくれる組織でもあります。

歯根膜はとても敏感な組織で、髪の毛一本で感じ取ることができます。

このような歯の高性能なクッションの役割をする歯根膜が、私たちの口腔内感覚を養っていると言っても過言ではないのです。