オーラルフレイル

みなさん「オーラルフレイル」をご存知ですか? フレイルとは高齢になって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。 高齢になると、筋力などの身体機能の低下より先に、まず口の機能が衰えること「オーラルフレイル」から始まります。 口に関する「ささいな衰え」を見逃してしまうと、口の機能低下、食べる機能の障害、さらには、心身の機能低下までつながり、 堅いものが噛めない→やわらかいものを食べる→噛む機能の低下→より噛めなくなる。 ↓ 口腔機能の低下 ↓ 栄養不足による心身機能の低下   このように負の連鎖が始まります。   「ささいな衰え」について、次のものにあてはまるものはありませんか?   □むせる・食べこぼす □食欲がない、少ししか食べられない □柔らかいものばかり食べる □滑舌が悪い、舌が回らない □お口が乾く、ニオイがきになる □自分の歯が少ない、あごの力が弱い   これらのような「ささいな衰え」が積み重なると、オーラルフレイルや病気になってしまう可能性が高くなります。   オーラルフレイルを予防するためには、3つの重要な柱があります。 1栄養(食・口腔機能) (1)食事(バランスの良い食事) (2)歯科での定期的な管理   2身体活動(運動、社会活動等) (1)適度な歩行 (2)適度な全身の筋トレ   3社会参加(就労、余暇活動、ボランティア等) (1)お友達と一緒にご飯を食べる (2)前向きに社会参加を行う   3つの柱を底上げして、「ささいな衰え」を見逃さず、健康な日々を送りましょう。   「ささいな衰え」を感じましたら「オーラルフレイ」かもしれません! 心当たりのある方はご相談ください。