マウスピース矯正は、基本的には20~21時間以上の装着を推奨しています。
歯が長時間あマウスピースに覆われてる時間状態となるため、唾液に触れる時間が短く、唾液による自浄作用が得られにくくなります。
マウスピースが清潔に保たれていないと、口腔内が常に汚染された状態になり虫歯菌が増えてしまいます。
しかし、マウスピース矯正は自身で取り外すことができるため、適切なケアを行えば、ほかの矯正方法と比較して虫歯になりにくいと言われています。
マウスピース矯正中の虫歯予防の方法は、飲食中はマウスピースを外す、マウスピース装着前は歯磨をする、積極的に水を飲む、フッ素塗布をするなどがあります。
適切なケアを身に着けて、虫歯にならないように矯正治療を行いましょう。
マウスピース矯正に少しでもご興味がありましたら、大宮区役所前歯科までお気軽にご相談ください。
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