top of page
検索


ムシバじゃなくても歯が溶ける?
糖分を摂取することで、お口の中の細菌が糖分を餌にし、酸を産生して、歯を溶かしていくのを『ムシバ』といいます。 そのムシバでなくても歯が溶けていってしまうのをご存知ですか?? ムシバ菌の作り出す酸ではなく、食品の酸により、歯が溶けてしまうこともあります。 それを『酸蝕症(さんしょくしょう)』といいます。 酸性の食品というとレモンやお酢を思い浮かべる方が多いと思います。事実、柑橘類や黒酢を日常的に摂取されている方に酸蝕症は見られますが、もっと日常的に口にする食品でも酸蝕症は起きています。 近年、酸蝕症のハイリスクといえるのは炭酸飲料・スポーツ飲料です。無糖の炭酸飲料水であれば大丈夫と安心していると気がついたら歯が溶けていたということもあります。 また、ワインや日本酒も歯を溶かすくらいの酸性ですし、ポン酢・サラダドレッシングも歯を溶かすくらいの酸性です。 逆に、歯を溶かさない食品はお水・お茶・牛乳などです。 酸性の食品を摂取したあとは歯を溶かさないお水やお茶を飲んで、お口の中酸性の状態を中性に戻せるようにすること、歯磨きをすることで予防することができま


金属アレルギー
口の中に金属が入っている方はたくさんいらっしゃると思います。 その金属が原因で金属アレルギーが起こることがあるのはご存知でしょうか 金属アレルギーは急に発症することもあるので、今まで金属アレルギーの症状がない方でも金属に接触している頬の粘膜や舌が炎症を起こしていたら、もしかして金属アレルギーを発症してしまったのかもしれません。 蓄積されたお口の中の金属がその人の許容量を超えると、アレルギー反応を起こしてしまうので、患者様の中では、手や足などに発疹が出ている方もみえます。ひどい方全身に症状が出てしまう場合もあります。 皮膚科で診断してもらって、治療をして行っても症状が改善されなくて、ひどくなってしまう場合は、お口の中の金属が原因かもしれません。 金属アレルギーは自然に治らないので、お口の中の金属を除去してセラミックなど、メタルフリー(金属を使わない)の被せ物、詰め物に変えていくと改善されることもあります。 一度心当たりがあるかたは歯科医師に相談してみてください。


咽(むせ)
咽とは気管に食物や飲み物を入れないための 体の防御反応で、ものを飲み込む時に空気(呼吸)と食物(嚥下)の交通整理がうまくいかないときに起こります。 加齢とともに舌や頬の筋力が低下し、咽ることが増えていきます。 そうならないように元気なうちから咀嚼・咬合の状態を良好にしておくことが大切です。 また、普段から「よく噛んで食べる」「一口の量を少なくする」「顎をひいて飲み込む」「少しずつ飲み込む」など気をつけてお食事をしましょう。 咽はオーラルフレイルの重要なサインですので多発する場合にはご相談ください。


口呼吸
マスク生活も当たり前になってきましたね。 マスクの下でもしっかりお口は閉じていますか? どうしても息苦しくて口呼吸になりがちですよね。 ですが口呼吸は実はデメリットが多いので要注意です! 【デメリット】 唾液の分泌が減る 唾液の分泌が減ると口の中の汚れが残りやすく、歯周病や口臭の原因につながります。 ほうれい線や口のたるみがでやすくなる 口を常に開けていると、口輪筋が衰えてきます。 風邪をひきやすくなる 鼻で呼吸した時のように加湿効果や菌を付着してくれることがないので、空気の汚れやウイルスがそのまま身体に取り込まれてしまいます。 歯並びが悪くなる 口を閉じていないと歯がどんどん前に出て、出っ歯さんになってしまいます。 お口を閉じる力がどれくらいあるのか簡単に調べられる機器も導入しました! 歯並びが気になるお口ぽかんなお子様にオススメです。 コロナだけでなく、インフルエンザも流行し始める時期です。 お口を閉じて鼻で呼吸をして健康を保ちましょう!


感染の窓
寒くなってきました 風邪をひきやすい季節です また、インフルエンザやコロナの感染に注意していかないといけません 感染に注意、というと 実はむし歯も"感染"によって引き起こされるのです 生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内にはむし歯菌はありません ところが、家族間での食器の共有などによって むし歯菌が大人からお子さんへと感染してしまうのです その感染が一番起きやすい時期、大体1歳半?2歳半の時期のことを 「感染の窓」といいます この「感染の窓」の時期にご家族の口腔ケアをしっかりとすることは お子様のむし歯予防にもつながります むし歯0目指して家族みんなで予防に取り組んでいきましょう


歯医者さんのフッ素ジェル
むし歯予防の効果を上げるコツ、それは、歯みがきのあとお口のなかにフッ素(フッ化物)をのこすこと!とちょっと気になるのが、お口に残る歯みがき剤の香味です。 「好きな味でないと毎日続けるのはなぁ...」というかたのために、歯科ではさまざまなフッ素ジェルをご用意しています! 「フッ素ジェル」は、研磨剤や発泡剤を無配合、または控えめに配合し、使用後のうがいを減らせるように工夫した歯みがき剤です。口のなかにフッ素が広がりやすいという特長もあります。 1回目の歯みがきをしたあと、もう一度歯ブラシにこのフッ素ジェルをつけて、軽く歯にのばすようにみがきます。 最後はうがいをせず、ツバをペッと吐き出すだけでOKです(うがいをしたい場合は、ペットボトルの蓋1杯分のお水で軽く1回だけします)。 おすすめは寝る前の使用。 日中はさかんに分泌する唾液も、就寝中はぐっと減るので、フッ素が唾液で流されにくく、長くお口にとどまって働いてくれるというわけです。 ところで、この使いかたをするには香味選びも重要です。 好きな味でないと何度もうがいをしたくなってしまいます。...


子供の歯並びについて
乳歯の頃にはきれいだったのに、永久歯が生えてきて急に歯並びが悪くなってしまったら心配ですよね。 しかし、永久歯の前歯が生えてきた頃に将来の歯並びが全て決まるわけではないので、焦らないでくださいね。 歯に対してあごのスペースが狭い時や、あごに対して永久歯が大きい時に歯並びが悪くなりますが、歯の生え替わりに合わせてあごも成長していきます。 歯並びの問題には出っ歯、受け口、開咬などもあり、それらが複合していることもあります。 お子さんの矯正治療は、あごの成長発育を視野に入れて行うことで、骨格の成長の軌道修正ができ、治療が有利に進められることが多いのです。当院では矯正のタイミングがなったらこちらからお声掛けをさせていただきますので、定期検診お待ちしております!歯並びについて気になることがありましたら相談お待ちしております。 矯正治療中は装置によっては歯磨きが難しいので、むし歯予防がとても重要になります。定期的に来院し予防の習慣を身につけていきましょう!


むし歯になるのは甘いものを沢山食べるから!?
今日は飲食の仕方についてお話しします。 みなさんはむし歯になるのは甘いものを沢山食べているからだと思いますか?甘いものを控えたらむし歯にならないと思っている方。 それは間違いです!! 甘いものを控えているはずなのに、むし歯になってしまう。それは甘いものの「食べ方」に問題があるのかもしれません。 飲食後、お口の中では最近の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出し(脱灰)、その後、時間をかけて唾液が成分を歯に戻していきます(再石灰化)。溶かす力が戻す力を上回る状態が長時間続くと、むし歯になります。 この時、甘いものの「量」以上に、食べる「頻度や時間」が問題となります。ひっきりなしに甘いものがお口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません。ですからのど飴を絶えず舐めていたり、ドリンクをチビチビ飲んでいたりすると、むし歯になりやすいのです。野菜ジュースやスポーツドリンクなど、ヘルシーなイメージのものにも意外に砂糖は入っているので注意して下さいね。


キシリトールガムの使い方
歯の表面にあるエナメル質から、カルシウムなどが失われて起こる虫歯。 自然治癒させるために、唾液に含まれるカルシウムやミネラルが必要になります。 キシリトールは摂取されると、甘味が味覚を刺激し、唾液の分泌を促進。また、虫歯の原因となる細菌の活動を抑制します。 噛み始めの唾液は口の中に残す 噛み始めに多く出る、キシリトールの成分。お口の中に、噛み始めの唾液が長くあるほど浸透しやすくなります。 食後30分以内、歯磨き前に噛む 虫歯菌の活動を抑えるキシリトールを食後に摂れば、より効果が出やすいです。また、歯垢を落としやすくなるのでよりきれいに歯を磨けます 一日に4〜10gを摂取する 砂糖など多いと考えられる、キシリトールの含有量が50%未満のガム、かえって虫歯を作ってしまう可能性があります。


歯周病がおなかの赤ちゃんに影響を与えること
妊娠すると、ホルモンバランスの変化によって歯周病になりやすいということをご存知ですか?実は、妊娠性歯肉炎という妊婦さん特有の病気があるほど、歯周病は妊娠とのつながりがあります。 妊娠中は、ホルモンバランスの変化だけでなく、つわりによる吐き気がひどくなることで、食生活が不規則になったり、歯磨きが不十分になったりして、結果的に歯肉炎のリスクが高くなります。 妊娠中に歯周病になってしまうと、影響を及ぼすのは母体だけではありません。早産や低体重児出産のように、胎児や出産に悪影響を与える可能性があります。 お腹の赤ちゃんが正常な発育のためにも、歯周病にならないように対策を行う必要があります。 歯周病を予防するためにはお口の中のケアが重要ですが、妊娠中は思うように歯を磨くことができないことから、お困りの妊婦さんは多いと思います。そのような妊娠中の方は、無理をせずに歯周病を防ぐことが大事です。 歯磨きは体調が良い時にしっかり磨くこと、 普段の歯磨きではお口の中の汚れを十分に取り除くことができないため、定期的に歯科を受診し、口腔内のケアをしましょう。
